子宮頚がんワクチンのキャッチアップ制度で接種をご検討の方へ（2024/9月26日更新
NEW!子宮頸がんワクチンは、
平成９年度生まれ～平成19年度生まれ（誕生日が1997年4月2日～2008年4月1日）の方を対象に
キャッチアップ制度で国の助成制度を用いて無料で接種をうけることができます。
この制度は令和7年3月31日で終了する予定です。
子宮頸がんワクチンは、15歳以上は3回接種が必要であり、1回目から3回目まで半年間かかります。
そのため、すべて助成制度を利用して接種を受けるためには、2024年9月までに1回目を接種する必要があります。
HPVワクチン シルガード9は、「1回目接種後最低1か月空けて2回目接種、2回目接種後最低3か月空けて接種」ができますので、
キャッチアップ制度をお使いの場合、「11月に1回目接種、12月に2回目接種、3月に3回目接種」ができれば、助成を用いて3回接種できます。
終了間際には混みあう可能性もございますので、お早めの接種をご検討ください。
厚生労働省「ヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチンの接種を逃した方へ～キャッチアップ接種のご案内～」（外部リンクです）
また平成18年度生まれの方々も来年3月31日で終了になります。お早めに接種をご検討ください。
